小堀建設

おすすめポイント
全棟耐震等級3
パッシブデザインに強み
国の基準を大きく上回る断熱性能を標準採用
基本情報
特徴 | 国の基準を大きく上回る断熱性能「UA値0.44w/㎡・k」を標準採用 |
---|---|
保証 アフターサービス |
・地盤保証 ・シロアリ保証 ・年2回の定期訪問 |
モデルハウス | 栃木県内に5つのモデルハウス ・展示場あり |
会社情報 | 株式会社小堀建設 本社:栃木県矢板市扇町2丁目6番32号 |
アクセス
施工事例
小堀建設は、太陽光や風といった自然のエネルギーを取り入れながら住宅の快適さを確保する「パッシブデザインの家」を得意とする注文住宅メーカーです。ここでは、そんな小堀建設の特徴や魅力をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
CONTENTS
小堀建設の特徴①パッシブデザイン
小堀建設の家は自然のエネルギーを活かしたパッシブデザインが特徴です。ここではパッシブデザインがどのようなものか、そしてパッシブデザインで建てられた家の性能について詳しくご紹介します。
パッシブデザインの家とは
小堀建設が提案しているパッシブデザインの家とは、自然の力を活用して小さなエネルギーで快適に暮らせる住まいのことです。太陽の光や熱、風を上手に取り入れることでエアコンなどの冷暖房機器に頼らず、冬は暖かく夏は涼しい家、明るく風通しがいい家を実現します。
窓や天窓を巧みに配置することで光を上手に採り入れて照明利用を減らし、間取りなどから風の通り道をデザインして通気性のよさを確保します。また冬は反対に風を遮断できる設計にもしており、風通しのよさが悪影響を与える心配もありません。
さらに断熱性能を高めることで冬は太陽熱を取り入れて保温し、夜まで暖かく保てるのが小堀建設のパッシブデザインです。
断熱性能をデザイン
小堀建設では、2つの断熱仕様で外気に左右されない快適な室内を提供しています。「コンフォート断熱仕様」では、天井と壁、床それぞれに最適な断熱材を採用し、窓は樹脂+LOW-E複層ガラスを設置することで、国の基準を大きく上回る断熱性能を確保しています。
「プレミアムダブル断熱」では、天井と床それぞれに適した断熱材を使用しているほか、壁は室内外のどちらにも断熱材を採用したダブル断熱を施しており、さらに断熱性能を高めています。もちろん窓は樹脂+LOW-E複層ガラスで、窓からの熱の出入りも最小限に抑えています。
1年中適
パッシブデザインで建てられた断熱性能の高い小堀建設の家は、冬は室温15℃以上を確保すること、夏は室温28℃の通風のある家を目指しています。そのため、冬は厚着の必要なく夏はエアコン温度を下げなくても快適に過ごすことができるのです。
小堀建設の特徴②高耐震で地震時も安心
小堀建設の家は、万が一の地震にも備えた高耐震の家でもあります。ここでは小堀建設の家の耐震性について詳しくご紹介します。
全棟耐震等級3
確かな耐震性を証明するために、小堀建設では全棟に許容適応度計算を義務付けています。許容適応度計算とは、建物の建築に採用されている金物や基礎、壁や柱といったすべての部材の強度、耐力を計算してそれらをバランスよく配置するものです。
これによりすべての建物において国が定める耐久性のレベルでもっとも高い「耐震等級3」を確保しており、万が一の地震にも耐えられる家を提供しています。家族が安心できる家を建てたいのなら、ぜひチェックしてみてください。
耐震性を高めるための基礎や構造
耐震性を確保するために、小堀建設では高耐久性木造住宅ベタ基礎を採用しています。基礎の立ち上がりと底盤一面が鉄筋コンクリートになっている構造で、家の荷重を全体で受け止めて面で支えるため安定力があることはもちろん、湿気を防ぐことからシロアリ対策としても高い効果を発揮します。
また床には、根太を設けず床下地合板に厚みを持たせて直接土台や梁に留める「剛床工法」を採用しています。これいより高い機密性が確保できるほか、地震や強風の際に発生する水平力にも耐えられる強い家になります。
そして、壁には従来の木質形耐力面剤に比べて耐火性や浸透性に優れた面材を使用した面材帯力壁で、さらに耐震性能を高めているのも特徴です。
小堀建設の特徴③地元密着ならではのアフターメンテナンス
小堀建設は栃木県内を中心に注文住宅を提供している地元密着のメーカーです。地元密着だからこそできるアフターメンテナンスと充実の保証で、建てた後の安心も提供しています。
定期点検を実施
引き渡し後は毎年定期点検を実施し、建物の様子をチェックします。メンテナンスや修繕についても、地元密着ならではのスピード感で親切に対応してくれるので、不安をすぐに解消することができます。
保証が充実
入居後10年間の瑕疵保証、地盤保証のほか、万が一シロアリ被害が発生した場合のシロアリ保証も充実しています。住宅に瑕疵があった場合は、保証期間中無償で補修を行ってくれ、地盤改良工事を行った場合は1つの事故に対して最高5,000万円まで支払ってもらえる保証が適用されます。
また、シロアリ保証に関してJoto基礎パッキング工法を採用し、標準仕様に適合して登録した場合は補修にかかる費用を上限1,000万円まで保証してもらうことができます。このように保証が充実しているため、建てた後も長く安心が続くのです。
家を建てるまでの流れ
家を建てるまでの流れを見ていきましょう。
まずはお問い合わせと相談をして、イメージ作りや情報収集を行っていきましょう。小堀建設では一人ひとりの要望を聞きながら、よりイメージに近い家づくりができるようさまざまな提案を行ってくれます。
予算の検討や敷地の調査を進め、問題なく敷地の確保や地盤改良などが実施できることが分かれば、実際の設計や資金の検討などを行います。その後設計図を決定し、詳細な見積もりが提示されるので、その内容で問題がなければ工事請負契約を締結してください。
建築確認申請や金融機関の決定などを経て、地鎮祭を行い基礎工事に入ります。上棟後に中間金の支払いがあり、屋根工事や設備工事などを経て建物が完成した検査を実施します。検査にて問題がなければ施主の竣工検査後に残金の精算、引き渡しです。
まずは気軽に相談してみよう!
パッシブデザインで自然のエネルギーを上手に取り入れた省エネ住宅を提供している小堀建設が気になったら、まずは気軽に相談してみましょう。栃木県内にも複数のモデルハウスが展開されているため、実際に小堀建設の家づくりに触れてみるのもおすすめです。
小堀建設の口コミ・評判
二週間前に鍵の引渡しを受け、入居しました。
色んなメーカーの家を見て、唯一ここが良い!と思えた小堀さんに家を作ってもらいました。結果は大満足です!
小堀さんの営業の方から設計士、インテリアコーディネーターに現場監督、みなさんとても親身に丁寧に対応してくださりました。
本当に感謝しています。
これからも宜しくお願いします🙇
また、とても良い家を作ってくれますので、この先家を考えてる方がいるのなら是非お薦めしたいと思います!
12年前に家を建てて貰いましたが、大変満足しています。営業の方から設計士さん、現場監督に大工さん。かかわってくれた皆さんそれぞれ優しく誠実で、今でも笑顔を思い出せます。営業所と近い事もあるのかな、暮らしていく中で困ったことがあれば、すぐに対応してくれますし、代金が発生する時もわかりやすい見積もりを出してくれます。もし、もう一度家を建てることがあるならば、また小堀さんでお願いしたいです。