設計・性能・施工・予算・安心のベストバランスで妥協ナシの家づくり

家づくりでは、設計や性能はもちろん、施工、予算、安心といったさまざまな要素を考慮する必要があります。しかし注文住宅メーカーによっては建築費用が高くなってしまい設計面や性能面で妥協する部分が出てしまうなど、なにかを優先するとなにかを諦めなければならないなどのケースも少なくありません。

その点カクニシビルダーは、「設計・性能・施工・予算・安心」という、よい住まいを作るための5つの要素について、ベストバランスを実現している注文住宅メーカーです。叶えたい希望を予算内で提案してくれ、クオリティの高さや性能も確保してくれるため、満足できる家づくりができるでしょう。

ヒートショックを防ぐ方法として、家の中での寒暖差をなくすことが求められますが、それに必要なのが断熱性能と気密性能です。とくに家のなかの温かい空気を外に逃さず、外の冷たい空気を家の中に入れないようにするためには高気密の家づくりが必須といえるでしょう。

カクニシビルダーでは全棟で気密測定を行うことでその気密性が確かであることを証明しており、高気密住宅の基準とされるC値1％以下を実現しています。高気密の家は暖かくヒートショックの発生を抑えられることに加えて、暖房の効率がよいことから快適で省エネにも繋がるなど、たくさんのメリットがあります。

さらに、万が一の地震に備える対策として、木造在来工法と2×4工法を融合させた独自のパワフルステージ工法を採用しているほか、制震ダンパー「MIRAIE」を標準装備しています。これにより家族が安心して暮らせる家づくりが叶えられるでしょう。

カクニシビルダーはゼロから設計をする完全自由設計の家づくりをしている注文住宅メーカーです。施主の要望に細かく応えられるだけでなく、地域の特性に合わせたデザインを提案することも得意としており、期待以上の家をつくりあげてくれます。

完全自由設計の家はどうしても高くなりがちなイメージを持っている方も多いかもしれませんが、カクニシビルダーは広告費の削減やさまざまな中間マージンのカット、少数精鋭での運営などによってコストダウンを叶えており、コストパフォーマンスの高い家を提供できるのも魅力です。

一般的に住宅の引渡し後は、年に1回の定期点検が施主と注文住宅メーカーとのおもな接点となります。引渡しまでは毎週のように顔を合わせてよい関係を築いていても、引渡し後はその頻度が極端に少なくなってしまうことが多いのです。

その点カクニシビルダーでは施主との接点をなるべく多くできるよう、年に3回（1月・5月・10月）の「オーナー様感謝祭」を実施しています。これにより信頼関係が築かれ、年間40〜50棟の契約のうち約40％がOBによる紹介からの契約となっているのです。

また長期保証として最長60年保証も導入するなど、長く安心して暮らしてほしいという思いが伝わる取り組みをしている注文住宅メーカーでもあります。創業125年以上という実績は、地域の方の想いに寄り添い、希望を形にしてきた証明であるといえるでしょう。